The Peter Rabbit™ Exhibition Celebrating The Anniversary of Beatrix Potter’s Birth
開催期間 2017年7月15日(土)~2017年9月3日(日)
主催:東京富士美術館、東映
後援:八王子市、八王子市教育委員会
特別協力:The National Trust for England, Wales and Northern Ireland
協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ
公益財団法人 東京子ども図書館、福音館書店、監修:河野芳英(大東文化大学教授)
世界中の人々から愛され続ける「ピーターラビット」。その作者、ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念し、国内最大規模の展覧会を開催いたします。ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。幼少期から動物や植物のスケッチが大好きだったビアトリクスは、避暑地として家族と訪れた湖水地方の豊かな自然に出会い、生涯魅了され続けました。彼女の自然への深い愛情とまなざしはピーターラビットシリーズの世界観に色濃く反映されています。ビアトリクスは絵本作家として得た収入をもとに念願だった湖水地方に移り住み、自然保護活動の先駆者、農場経営者としても活躍しました。本展は、英国ナショナル・トラストが所蔵する貴重な絵本の自筆原画やスケッチ、彼女の愛用品など200 件以上の作品・資料が出品され、そのほとんどが日本初公開となります。社会で女性が活躍するのが難しかった当時、強い意志とあふれる才能で時代を切り開いたビアトリクスの人生に焦点をあてながら、『ピーターラビットのおはなし』の原点や絵本シリーズの世界を展観していきます。
「ピーターラビット」グリーティング
「ピーターラビット」グリーティング
記念講演会「ここが見どころ、ピーターラビット™展」
「ピーターラビット」グリーティング
「ピーターラビット」グリーティング
手塚治虫展
大使館の美術展 II ―文化交流随想―
《タヴォラ・ドーリア》特別展示
西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
大使館の美術展 III ―文化交流随想―
ヨーロッパ絵画 美の400年
《タヴォラ・ドーリア》特別展示
西洋絵画 ルネサンスから20世紀まで
ジュエリーコレクション
大使館の美術展 IV ―文化交流随想―
フランシスコ・デ・ゴヤ 四大連作版画展